サワンナケート カジノホテル サヴァンリゾート 宿泊記

ラオス
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サワンナケートのカジノホテル、サヴァンリゾートに宿泊したので紹介します。

玄関では妖しさ満点の不気味なゾウのオブジェと時代遅れ感のすごい胴長リムジンがお出迎え

「洗練されている」なんて言葉の真逆をいく場末感がすごいです。

こういうの好きな人は玄関見た瞬間に期待感がハンパなく広がると思います。

夜はさらに妖しくなります。

予約

予約なしで直接行ってフロントでその場で部屋を取りました。

朝食付きとタイとの国境イミグレまでのシャトルバスが付いて1,200バーツでした。

アゴダでは朝食付き1,000バーツ程度で出てることが多いです。

去年行ったときはプロモーション1,000バーツだったような気がしますが、ラオス国内の物価上昇に合わせてホテルも値上げしてるようです。

ロケーション

ロケーションは街の外れの畑の中にある感じで、周りにはほぼ何もありません。

ホテルに入る門の前に1軒地元人向けのカラオケ飲み屋があるぐらいです。

街へ出るにもトゥクトゥクで200バーツとか言われます。

往復で400バーツ、外で何かしたいならここで泊まってはいけないような気がします。

客室

ごく普通の中級ホテルといった感じですが、サワンナケートではこの程度の中身のホテルすらも多くない場所なので、この街では過ごしやすいホテルの一つだと思います。

部屋のカーテンを開けるとカジノの中が見えました。

普通カジノ内は写真撮影禁止なのでカジノ内の写真は撮れないのですが、部屋からなら問題ないというかあまり気にしていないようです。

バスルーム

バスタブが付いてます。

ラオスの田舎町で風呂に入れるのは貴重だと思います。

総評

サヴァンリゾートはカジノで遊ぶためだけのホテルです。

ホテルから出るのも街からホテルに帰るのも一苦労なので、カジノで遊ばない人には全くお勧めできません。

カジノ自体はレートも高くなく100バーツから遊べるのでちょっと体験してみたいという人でも気軽に遊べると思います。

客はほぼタイ人で中国人が全くいないです。なのでそこまでマナーも悪くないし、うるさく無いです。

カジノ内のレストランは夜中もやっていて50バーツでカオマンガイが食べられたりとするので最低限何かは食べられます。

田舎カジノでちょっと遊んでみたいという人にはミニマムベットも低いので個人的にはおすすめです。

僕自身はウドンタニに住んでいるときに2泊3日ぐらいで息抜きによく遊びに行ってるので好きな場所です。

ホテル門前の居酒屋で博打で熱くなった頭を冷やすビアラオはうまいです。

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