ビエンチャンでは現在空港バスが運行しています。
2018年8月現在の時刻表を中心にレポートします。
空港バス路線

- CBS (Central Bus Station)
- A10 Chaleunxay Hotel
- A11 Vientiane Plaza Hotel
- A8 Sabaidee@lao Hotel
- A12 Lao Plaza Hotel
- A13 National Culture Hall
- A14 Center Point Area
- A15 Sihom
- A16 Crowne Plaza
- A17 Mercure Vientiane
- Wttay International Airport
- Wattay International Airport
- A1 Sanjiang Market
- A2 Mekong Hotel
- A3 Wind West Restaurant
- A4 Wat Ong Teu
- A5 Wat Mixai
- A6 Nam Phu
- A7 AV Hotel
- A8 Sabaidee@lao Hotel
- A9 Settha Palace Hotel
- A10 Chaleunxay Hotel
- CBS(Central Bus Station)
ビエンチャン市内から空港行きと空港からビエンチャン市内行きとでは停まる停留所に違いがあります。
公式サイトでは他のバス路線も含んだルーとマップもあり、カラーで見やすいです。

時刻表
市内から空港行き

始発便は7時55分、最終便は21時05分発。
最終付近の便は韓国行きの便に乗る韓国人で混み合う可能性があります。(ワッタイ空港国際線最終3便はソウル行き)
空港から市内行き

始発便は8時35分、最終便は21時40分発。
セントラルバスターミナルのりば
実際にセントラルバスターミナル(CBS)から乗りました。
当日バスターミナルに行くと色々なバスが発着してましたが、行き先別に乗る場所があって時刻表の案内もありましたが空港バスのそれらしきものが見つからない。
CBSも行き先によって2ヵ所に分かれているため右往左往しました。
いろいろ迷って周りの人に聞いた結果、空港行きのバスはバスターミナル30mぐらい横のソンテウ発着場から出てました。(よく見るとバスターミナルにも案内がありましたが)

乗り場は下のGoogleMAPに示した赤いピンの辺り。
料金
市内各停留所から空港までは、15,000kip
因みに市内の各停留所間でも利用することができ(CBSからA1の間)て、その場合の料金は5,000kipです。

バス車内

日本からの中古バス(京都市バス)ですがイス等内装は新しくされており、またフリーのWiFiも完備。
運転手に車掌と2名で運行しています。
切符は乗車後に車掌さんに料金を渡して買います。
以上です。空港バス案内のパンフレットは色んなゲストハウスやホテルのレセプションなどに置いてあります。
バスルートや料金、時刻表もあってとてもわかりやすいパンフレットでした。
同じものが画像化されて公式サイトにあるので事前に画像をスマホ等で保存しておくと現地でもオフラインで見られて便利です。
日本のJICAが支援に入っており、バス自体も日本の中古車でバス停も日本のものと似ていてどこか親近感を感じます。
公式サイトでは他にもローカル路線バスのルートマップや料金も見られます。
北行きや南行きバスターミナル等でも日中ならバスで安く行けるのでぜひチェックしてみてください。
またワッタイ国際空港内部の様子は以下でチラッと書いてます、こちらもさんこうにどうぞ。