ソウル 2日目は昼近くまでホテルでゆっくりして昼食時に近くの市場に行きました。
今日のお目当ては広蔵市場。
地元の人でにぎわう市場へホテルから歩いて向かいます。
途中で包装資材屋に立ち寄り、扱っているものや値段を聞いたり
アジアでは似たものを扱う問屋は密集しているので、1つ見つけるとその周辺にも小規模の問屋を見つけられることが多いです。
ネットにはなかなかでていないので街を自分の足で歩いたり、バスから外を眺めているのは自分の仕事にとって大事なことだったりします。
川を渡ると見えてきました。
さっそく中を覗いてみます。
もう歩いているだけでそこら中からいい匂いがしてきます。
ホルモンがおいしそうで、これに決めました。
巻きずしと合わせて1000円程度。
思いのほか、ホルモンは高いようです。
韓国での平均給与やアルバイトの時給とかを考えると、1000円の食事は安くないです。
コンビニなんかのジュースの値段もけっこう割高で初めて来たときはびっくりしました。
味は満足、おいしかった。
その後もウロウロ、ブラブラと市場内を行き来して、結構な時間を過ごしました。
その後、地下鉄でソウル駅へと移動しました。
駅前の坂を上がると、ミレニアムヒルトンがあります
外国人専用のカジノが併設されてるようで、ちょっと中に入ってみました。
内部の写真撮影は禁止なので、中の写真はありません。
中国人の客と海外に国籍を移して日本やアメリカなどのパスポートを持っている韓国人ばかりでした。
ホテルにちょっと併設された空間なのであまり大きくはなかったですが、駅前にあって行きやすかったです。
ソウル市内には他の地区にもカジノはあるようで、外貨獲得に貢献しているようです。
外に出たときにはもう暗くなっていたので、ホテルに帰ります。
ニュー天地ホテルは地下鉄の駅からそれほど離れていないので、本当に便利なホテルです。
地下鉄を降りた後ロッテリアでテイクアウトにしてホテルでゆっくり食べました。
翌日は帰国するだけで午前中にはホテルを出ます。
ニュー天地ホテルは、空港リムジンの乗り場となっている「コープレジデンス」にも近くギリギリまでゆっくりできました。
インチョン空港にはLINEのマスコットも
Lineは海外でも国際通話のように音声でやり取りできるので、本当に便利でありがたいです。
Wifiさえあれば、一切お金をかけずに使えるのですから。
海外から日本までの国際通話に多額のお金を使っていたのがバカバカしくなります。
ソウルから日本へは1時間45分のフライト。
離陸してドリンクを飲んで一息ついたらすぐに日本です。
難波に着いた頃にはもう夕方、正月休みの終りの方で空席があるか心配でしたがそれほど混んでなく
大阪で楽しんでから帰れば良かったです。
席に座ると旅の疲れも出てきてウトウトします。
新幹線ほど早すぎないので、自分は近鉄で2時間かけて名古屋まで出るのは嫌いじゃないです。
今回の旅を振り返りながら名古屋到着。
目的のハジョン博物館に行けて満足でした。